検索窓に「オールドスパイス 匂い くさい おじさん」といった不穏なキーワードが並ぶ背景には、2つの明確な理由が存在します。
1つ目は、「オリジナル(Original / Classic)」シリーズの香調です。1938年のブランド創業当時から続くクラシックな香りは、ナツメグやシナモン、クローブなどのスパイシーな調香となっており、昭和の高級理髪店やポマードを想起させます。これが若い世代の女性には「おじいちゃんやお父さんの整髪料の匂い」と知覚されやすく、ネガティブな口コミに繋がっています。
2つ目は、「アルミニウムフリーのブルースティック」と「白固形(制汗成分入りアンチパースパイラント)」の特性差です。発汗量の多い部位に過剰に塗り重ねると、汗と香料が混ざり合い、酸化して不快な臭いに変化するリスクがあります。体臭対策として購入したつもりが、付け方を誤ることで逆効果を生んでしまうケースがある点には注意が必要です。