「釈迦でーす」というキャッチフレーズの生みの親は、新宿・歌舞伎町の巨大ホストグループ「冬月グループ(Fuyutsuki Group Holdings)」で名を馳せた最神釈迦(もがみ しゃか)氏です。
彼が所属していた店舗「DeZon(ディゾン)」や「FUYUTSUKI -PARTY-」において、自身の源氏名である「釈迦」をインパクト抜群にアピールするために編み出されたのがこのフレーズでした。ホストクラブの激しい競争環境の中で、初対面の顧客に一瞬で名前を覚えてもらい、卓全体の空気を一気に盛り上げるための強力な「武器」として設計された背景があります。
単なる自己紹介にとどまらず、シャンパンコールや乾杯の音頭、さらにはミスをした際の場を和ませる返しとしても機能する万能フレーズとして、歌舞伎町界隈で急速に浸透していきました。