精神科医の樺沢紫苑氏は、著書やメディアでの発信を通じて「ネガティブな言語化が自らの脳を傷つける」と警鐘を鳴らし続けている。不平不満を吐き出せば出すほど、脳はネガティブな記憶を強化し、幸福感を感じにくい体質へと変貌していくという。
現在、メンタルヘルス・心理カウンセリング業界でもこの問題への対応策が活発に議論されている。個人ブログプラットフォームのnoteでは、身近な文句ばかり言う人物や毒親、害を及ぼす同僚に悩まされる当事者たちが生々しい体験談を共有し合っており、自己防衛のためのコミュニティ形成が進んでいる。