タモリという稀代のキャラクターは、時代ごとに異なるアプローチで多くの芸人によって演じられてきました。ここで、歴代の主なものまね芸人とその特徴を整理してみましょう。
◆ 主なタモリものまね芸人一覧と特徴
- コージー冨田:声帯模写の最高峰。軽妙なフリートークと司会回しの再現力で黄金期を創出。
- ジョニー志村:ビジュアル・所作・声が三位一体となった圧倒的リアリズム。現代のタモリ像を完璧に体現。
- 原口あきまさ:明石家さんま役のイメージが強いが、ピンでタモリの口調を完璧にトレースする高い技術を保有。
- 福田彩乃:女性芸人ながら、タモリの笑い方や間の取り方をデフォルメして笑いを誘う独自のレパートリーを披露。
- イジリー岡田:初期のコント番組等で、サングラス姿のタモリを独自のテンションで演じ話題に。
一口にものまねタモリのレパートリーと言っても、『笑っていいとも!』風の軽快な進行から、『ブラタモリ』で見せる知的な散策風景、『ミュージックステーション』でのアーティストいじりまで多岐にわたります。演じる芸人の個性によって異なる切り口が楽しめるのも、このジャンルの奥深い魅力です。