彼女の代名詞とも言えるのが「無類の酒好き・ビール党」というキャラクターです。バラエティ番組で「休みの日は昼からビールを飲む」「毎日晩酌をする」とあっけらかんと語る姿はお茶の間に親しみを与えていますが、疑問として残るのは「なぜ糖質の高いビールを愛飲しながら体型を維持できるのか」という点です。
その裏には、決してメディアの前でひけらかさない、徹底した「相殺(リカバリー)メソッド」が存在します。
第1に、「前後24時間のトータル糖質マネジメント」です。夜にお酒を飲むことが確定している日は、日中の主食(米・パン・麺類)の摂取量を緻密に減らし、全体の摂取カロリーと血糖値の急上昇を抑えています。また、お酒を飲む際のおつまみには、枝豆、冷奴、刺身、焼き鳥(塩)といった高タンパク・低脂質なメニューを意識的に選択していることが知られています。
第2に、「発酵食品と水分補給によるデトックス」です。むくみを翌日に持ち越さないため、飲酒中および就寝前にはアルコールと同量以上の常温水を摂取。翌朝には納豆やキムチ、めかぶなどの水溶性食物繊維と発酵食品を積極的に摂り入れ、腸内環境を整えて老廃物の滞留を防ぐルーティンを徹底しています。
第3に、「日常の活動量による即座の代謝」です。ジムでの単調な筋トレだけに頼るのではなく、日々の撮影現場での立ち振る舞いやストレッチ、舞台稽古での全身運動が基礎代謝を高く保ち続けています。飲んだらその分動き、翌日で必ず帳尻を合わせる――この極めて合理的で持続可能なセルフマネジメントこそが、太らない最大の防壁となっています。