別居報道に続き、世間に最大の衝撃を与えたのが、2022年末に一部メディアで報じられた実業家男性との不倫疑惑と、夫婦間の生々しい修羅場を記録したとされる音声データの流出でした。
元夫側は不倫相手とされる男性を相手取り、慰謝料請求訴訟を提起。これに対し篠田麻里子は自身のSNSを通じて「私が不倫したという事実はありません」と疑惑を全面否定する公式コメントを発表し、主張は真っ向から対立しました。週刊誌各社による連日の過熱報道とネット上でのバッシングは熾烈を極め、事態は長期の法廷闘争へもつれ込むと見られていました。
ところが2023年3月23日、事態は急転直下の結末を迎えます。双方がSNSを通じて共同声明を発表し、協議離婚の成立を報告したのです。声明文には「麻里子の言葉を信じることにしました」という元夫側の言葉が記され、双方が互いを誹謗中傷しないこと、調停や民事訴訟を含むすべての争いを円満に解決・和解することで合意した旨が明かされました。泥沼と化していた騒動は、こうして電撃的な和解発表をもって幕を閉じました。