渡哲也さんの私生活を半世紀以上にわたって支え続けたのが、1969年に結婚した妻の俊子(としこ)さんです。
俊子さんは青山学院大学時代の同級生であり、一般女性です。メディアへの露出は極めて控えめで、公の場に顔出し画像が出ることはほとんどありませんでした。しかし、渡さんが30代で直面した胸膜炎や、50代で患った直腸がんなど、命に関わる大病を患った際には、献身的な看病で夫の復帰を陰ながら支え抜きました。
家庭内では常に穏やかで温かい環境を作り、渡さんが「石原軍団の顔」として豪快に振る舞える基盤を作った最大の功労者です。