2010年代以降、志茂田景樹が新たな脚光を浴びたフィールドがTwitter(現X)での発信です。フォロワーからの人間関係、進路、コンプレックス、恋愛といった切実な悩み相談に対して、温かく包容力のある言葉を返し続けたことで大きな反響を呼びました。
「無理に周りに合わせなくていい」「自分の個性を否定する必要はない」といったメッセージは、SNS特有の攻撃性に疲弊した若者たちの心を救う珠玉の名言として拡散され、書籍化されるほどの社会現象となりました。
自身の波瀾万丈な人生経験と、社会的弱者や若者に常に寄り添ってきた作家としての深い人間洞察があるからこそ、その言葉には嘘がなく、時代を超えて人々の琴線に触れ続けています。