終売発表時の阿鼻叫喚から「生食感」としての再誕を経て、愛好家コミュニティの反応はどのように移り変わったのか。SNSやレビューサイト、大手掲示板に投稿されたリアルな声を多角的に検証しました。
販売中止が報じられた直後のソーシャルメディア上では、「遠足の定番だった」「祖母がいつもバッグに入れてくれていた」といったパーソナルな記憶を交えた惜別の声が溢れ返りました。特に明治ならではの酸味とコクを両立していた「ヨーグルトスカッチ」の終売に対しては、「代替品がどこにも見当たらない」という悲痛な叫びが目立ちました。
その後登場した「北海道生食感チェルシー」を実際に食したユーザーからは、驚きと称賛が混ざり合った評価が寄せられています。
「硬い飴だと思って口に入れたら、生キャラメルのように滑らかにとろけて驚いた。しかし、あの鼻に抜けるバタースカッチ特有の芳醇な香りは完全にチェルシーそのもの。進化系スイーツとして完成度が高い」(30代女性・旅行時購入)
「昔のガリガリ噛めるハードキャンディを期待すると食感のギャップはあるが、濃厚なコクはむしろ増している。北海道土産の定番だった『白い恋人』や『バターサンド』に並ぶ新定番になった」(40代男性・出張利用)
一方で、「やはり昔ながらのハードキャンディとして、全国のコンビニで手軽に買いたい」という根強いハードキャンディ派の声も残されており、ロングセラー菓子が背負う歴史の重みを感じさせます。