カリン塔の頂上でカリン様と暮らす唯一の人間がヤジロベーです。二人の奇妙な共同生活は、ファンにとっても微笑ましい定番の光景となっています。
ヤジロベーがカリン塔に住み着いたきっかけは、ピッコロ大魔王の部下・シンバルを倒した後、重傷を負った悟空を背負って塔を登りきったことに始まります。超人的な体力で塔を自力登頂したヤジロベーは、そのままカリン塔の快適さと仙豆の腹持ちの良さを気に入り、半ば居候のような形で居座るようになりました。
しかし、カリン様にとってヤジロベーは単なる厄介な居候ではありませんでした。800年もの間、孤独に塔を守り続けてきた仙猫にとって、遠慮がなく毒舌で、それでいていざという時には頼りになるヤジロベーは、次第にかけがえのない「相棒」へと変化していきました。
地上で戦う悟空たちのもとへ仙豆を届けるデリバリー役を引き受けたり、神殿からの情報を受け渡したりと、二人の連携プレーは地球防衛に大きく貢献しています。