英検準2級の面接には、知っているだけで即座に得点を上乗せできる解法テンプレートが存在します。設問ごとの裏ワザを整理しました。
No.1の裏ワザ:接続詞の直前・直後をそのまま抜き出す
No.1は音読したパッセージから答えを探す問題です。質問はほぼ100%の確率で「According to the passage, how [why] do people...?」と尋ねられます。
文章中にある「By doing so, ...」または「In this way, ...」という接続表現を探すのが最大の近道です。「How」で聞かれた場合はその直前の文章を「By ~ing」の形に変換して答えるだけで満点評価を獲得できます。「Why」で聞かれた場合は「Because...」から始めて該当箇所を代入するだけです。
No.2の裏ワザ:主語+be動詞+ing(現在進行形)の連打
イラストAに描かれた人物たちの行動を描写する設問です。指示文は「Please describe the picture.」と与えられます。
コツは、人物の属性を「A man」「A woman」「A boy」「A girl」「Two men」などのシンプルな主語で固定し、現在進行形(is / are ~ing)で5人分の動作をテンポよく述べることです。
【頻出アクションフレーズ】
・「A woman is planting flowers.」(女性が花を植えている)
・「A man is putting a box into a car.」(男性が車に箱を積み込んでいる)
・「A boy is riding a bicycle.」(男の子が自転車に乗っている)
・「A girl is picking up trash.」(女の子がゴミを拾っている)
No.3の裏ワザ:becauseを使った状況因果関係の型
イラストBでは、ある人物が困った状況に直面している場面が描かれます。面接官からは「Please look at the picture. Describe the situation.」と問われます。
ここは「He/She cannot [やりたいこと] because [理由・障害]」の公式に当てはめるのが鉄則です。
例えば、「雨が降っていて犬の散歩に行けない」イラストであれば、「She cannot walk her dog because it is raining heavily.」と1文で簡潔にまとめれば十分な得点が与えられます。
No.4・No.5の裏ワザ:2文構成の鉄板アンサーテンプレート
意見を問われる設問では、自分のスタンスを宣言した後に理由を1〜2文付け加える構造を徹底します。
【賛成・Yesの場合】
「Yes. / I agree.」→「It is because [理由1]. Also, [補足].」
【反対・Noの場合】
「No. / I disagree.」→「It is because [理由1]. For example, [具体例].」
聞き返しと沈黙回避のレスキューフレーズ
面接官の英語が聞き取れなかった場合、1回聞き返すだけであれば減点されることは一切ありません。堂々と自然に聞き返すフレーズを体に染み込ませておきましょう。
・「Pardon?」(もう一度お願いします)
・「Could you please repeat that?」(もう一度繰り返していただけますか?)
・「Excuse me?」(失礼ですがもう一度お願いします)
考えがまとまらない時の沈黙対策としては、「Well... let me see...」と発声しながら時間を稼ぐのが極めて有効です。無言になる時間を排除し、コミュニケーションの意思を途切れさせないことが減点を防ぐ最大の防壁になります。