ボウリング界を制すレジェンドスターの評判と新作ボールの威力に関する注目トピックをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。
これからボールの選定を進める読者に向けて、現在のハイエンドからミディアムクラスを牽引する主要ボールの設計値および実戦パフォーマンスを比較しました。公式発表の数値に加え、現場のドリラーによる測定データを照合した客観的指標は以下の通りです。
モデル名・コアタイプ詳細・カバーストックRG / ΔRG(15ポンド)編集部の実戦評価ブラックウィドー シリーズ
(ガスマスクコア・非対称)HK22系 ソリッド/パール/ハイブリッド低RG: 2.50前後
高ΔRG: 0.058前後圧倒的なバックエンドリアクション。ヘビー〜ミディアムで無類の攻撃力を誇る主力機。ジ・エンヴィー / エクストリーム
(ランチャーコア・非対称)エンヴィー・ソリッド/強摩擦素材低RG: 2.505
高ΔRG: 0.055超オイリーレーンでのトラクション重視。滑らず手前から力強く転がりアーク状の弧を描く。パープルパール ウレタン
(LEDコア・対称)ウレタン・パール(名作素材)中RG: 2.650
低ΔRG: 0.015プロツアーの定番。ショートオイルや荒れたコンディション下で驚異的なコントロール性を発揮。エボナイト・ワン シリーズ
(センターステージコア・非対称)HK22 - GB系カバー低RG: 2.470
高ΔRG: 0.056直進性とブレーキのメリハリが明確で、ベンチマークボールとしてラインの読みに最適。
ボウリング レジェンドスター スペック比較を行う上で明確になるのは、数値以上に「ミッドレーンでの粘り強さ」の差別化です。RG値が低く回転が起きやすいコアに対し、HK22を掛け合わせることでスキッド(走り)を犠牲にすることなく奥でのレスポンスを引き出すチューニングが現在のレジェンドスター系ギアの共通項となっています。