なぜ不自然?プロが教えるツインテールの描き方!立体感を出す3つの極意

なぜ不自然?プロが教えるツインテールの描き方!立体感を出す3つの極意

なぜ不自然?プロが教えるツインテールの描き方!立体感を出す3つの極意について詳しく解説いたします。詳細な分析をご確認ください。

線画が完成した後の着彩工程は、立体感を決定づける最後の要です。定番ペイントツールであるCLIP STUDIO PAINTを使用した、ツインテールのふんわりとした束感を引き出すクリスタでの髪の塗り方をステップ順に解説します。

まずベース色をベタ塗りした後、毛束の落ち影(カゲ1)を「不透明度80%程度の乗算レイヤー」で配置します。このとき、毛先側ではなく「結び目の根元」「頭皮と毛束の隙間」「重なり合う毛束の裏側」に濃い影を落とすことが立体感を生む極意です。次に、頭部の球面に沿った帯状のハイライトを「スクリーン」または「覆焼き(発光)」レイヤーで入れ、エッジを水彩ブラシで適度にぼかします。

仕上げとして、線画の上に新規レイヤーを作成し、ベース色より明るい色で「数本の細い遊び毛(アホ毛・後れ毛)」を空気中になびかせるように描き加えます。このひと手間でデジタルの硬さが消え、イラスト全体に透明感と柔らかな空気感が吹き込まれます。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。