欧州カップ戦における歴代対戦成績を振り返ると、UEFA公式戦で通算21試合戦い、レアル・マドリードの10勝、ユヴェントスの9勝、引き分けが2試合と、ほぼ五分五分の数字が残っています。数字の上ではわずかにレアルが勝ち越しているものの、トーナメントのホーム&アウェー方式ではユヴェントスが勝負強さを発揮し、レアルを敗退に追い込んできた歴史もあります。
2002-03シーズンの準決勝や2014-15シーズンの準決勝では、ユヴェントスが組織的な守備と鋭いカウンターでレアルの銀河系軍団を退けました。一発勝負の決勝ではレアルが強さを見せる一方、2試合トータルで争うノックアウトステージではユヴェントスが執念を見せるという、極めて興味深い傾向がデータから読み取れます。