池袋駅西口のランドマーク的な居酒屋として君臨していた「大馬鹿地蔵 池袋西口店」について、現在の営業実態を調査したところ、同店はすでに営業を終了し閉店していることが確認されました。主要なグルメポータルサイトや商業登記、現地のテナント看板の変遷を確認しても、大馬鹿地蔵としての営業再開の兆候は見られません。
突如として広まった「閉店の噂」の背景には、2020年以降に外食業界を直撃した感染症拡大に伴う大規模宴会の自粛ムードがあります。100席を超える大箱居酒屋であった同店は、大人数の飲み会需要の激減とビルの賃貸契約更新のタイミングが重なり、暖簾を下ろす決断を下したとみられています。長年池袋の夜を見守ってきた巨大な地蔵尊も、店舗の撤退とともに姿を消すこととなりました。