予約時に適当な部屋を選んで後悔するケースは少なくない。アパホテル〈山手大塚駅タワー〉で真の満足感を得るための決定的な分岐点は、「フロアの階層」と「窓の外の向き」にある。低層階の客室では周囲の商業ビルや住宅と視線が干渉しやすく、どうしてもカーテンを閉め切りがちになるからだ。
確実な開放感を味わいたいなら、15階以上の高層階、とりわけトレインビュー指定がおすすめだ。眼下をひっきりなしに行き交うJR山手線や都電荒川線のミニチュアのような動き、そして遠くに広がる都心のスカイラインを独り占めできる。わずかな宿泊料金の差額で滞在の質が劇的に跳ね上がるため、ここは妥協すべきではないポイントだ。