難解な文献やデータと向き合う中で、全体像や視覚的なイメージが掴めず筆が止まってしまうことも多い。そんな時、視覚的・直感的に生物現象のダイナミズムを理解する手段として、質の高いメディアコンテンツを活用する学生が増えている。
例えば、生態系や生物多様性をテーマにするなら、Netflixで配信されている国際的クオリティのプラネットアースのような科学ドキュメンタリーが格好の教材となる。また、ミクロな分子生物学や人体生理学を学ぶ際には、NHKオンデマンドで視聴可能なNHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワークなどが非常に役立つ。最新映像でミクロ・マクロのメカニズムを頭に描くことで、文章表現の具体性と解像度が劇的に上がり、教授を唸らせる描写力へと繋がっていく。