自治体のゴミ回収を利用して処分する場合、そのままゴミ袋に入れてはいけない。基本は「解体」と「判別不能化」だ。非常に手間はかかるが、これが最も確実でコストのかからない方法となる。
まず、カッターナイフを使ってハードカバーの分厚い表紙と、中の台紙を切り離す。表紙は燃えないゴミ、紙部分は燃えるゴミ(または古紙)に分類されることが多い。問題は中身だ。自分の写真や住所録のページ、知人の顔写真が載っている部分は、家庭用シュレッダーにかけるか、ハサミで細かく裁断する。シュレッダーがない場合は、個人情報保護スタンプを捺した上で、水と洗剤を混ぜた袋に入れてドロドロに溶かす「粘土化」という裏技も有効だ。