極限の緊張感が漂う決勝戦の生放送において、場の空気をコントロールし続けた司会者の功績も見逃せません。
第3回からメイン司会を務める今田耕司は、緊張で硬くなったファイナリストたちの懐に飛び込み、絶妙なツッコミでスタジオの空気をほぐす卓越した手腕を発揮。審査員の厳しい講評の後にもすかさずフォローを入れ、大会のエンターテインメント性を高めてきました。
そして2008年からアシスタントを務める上戸彩とのコンビネーションは、もはやM-1の象徴です。生放送ならではのハプニングや採点トラブルにも動じず、華やかさと安心感を提供し続ける名司会ぶりは、日本最高峰の賞レースにふさわしい品格を与えています。