バレーボールのリザーブとは?単なる控えではない役割と交代ルールを徹底解説

バレーボールのリザーブとは?単なる控えではない役割と交代ルールを徹底解説

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バレーボールファンが特に注目すべき特殊ルールが、オリンピックにおける選手登録枠です。通常の国際大会が14名登録であるのに対し、五輪本大会は伝統的に12名枠と非常に狭き門となっていました。

この過酷な枠組みに対し、近年の大会から導入・定着したのが「AP選手(オルタネート・アスリート/交替要員)」という制度です。各チームは12名の正規登録選手に加え、1名のAP選手を現地に帯同させることができます。

AP選手は重度の怪我や急病など正当な医療上の理由がある場合に限り、正規メンバーと入れ替わりで登録されます。日本代表をはじめとする強豪国のメンバー選考理由を紐解くと、この12名+AP枠の構成には「複数ポジションを高水準でこなせるユーティリティ性」や「チームの精神的支柱になれる存在」が極めて重視されていることが分かります。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。