TbsラジオのCm差し替え問題徹底解説 Radiko配信の裏側

TbsラジオのCm差し替え問題徹底解説 Radiko配信の裏側

TbsラジオのCm差し替え問題徹底解説 Radiko配信の裏側の重要ポイントをお届けします。専門的な知識が満載です。

この差し替え現象が最も顕著に現れ、ファンの間で話題となるのが、TBSラジオが誇る深夜の看板番組枠JUNKだ。

たとえば、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二がパーソナリティを務める人気番組『爆笑問題カーボーイ』をリアルタイム放送で聴くか、後からのタイムフリー聴取や配信で聴くかによって、途中に挟まれる広告のラインナップには明確な差が生じる。

生放送中に太田光が炸裂させる自由奔放なフリートークの合間、地上波の生放送では長年のナショナルスポンサーによるCMがスムーズに流れる。一方で、radikoのエリフリ(エリアフリー)機能やタイムフリー機能、あるいは各種アーカイブ配信で聴取した場合、契約条件の差異からCM枠がプロモーション音源や配信専用の広告に切り替わることがある。リスナーの間で「なぜあのCMが聴こえないのか」と疑問の声が上がる背景には、こうした番組枠ごとの個別契約と配信形態の違いが存在している。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。