Q1:100円ショップやホームセンターのママチャリ用空気入れでも代用できますか?
A1:仏式→英式のアダプター(金具)を装着すれば空気を流し込むこと自体は可能です。ただし、英式空気入れではクロスバイクに必要な高圧(80〜100psi以上)まで圧力を高めることが難しく、何気圧入ったかも測定できません。空気圧不足による走行抵抗の増加やパンクを避けるためにも、エアゲージ付きのスポーツ車専用ポンプの使用を推奨します。
Q2:出先でパンクした時、携帯ポンプでも適正空気圧まで入りますか?
A2:携帯ポンプはあくまで緊急用・応急処置用です。小型のためポンピング回数が数百回におよび、規定の高圧まで押し込むには相当な腕力が必要です。出先のトラブル対策としては、コンパクトな携帯ポンプに加えて、瞬時に高圧充填できる「CO2インフレーター(炭酸ガスボンベ)」をツールケースに常備しておくと安心です。
Q3:タイヤの空気圧が高すぎるとどうなりますか?
A3:規定値を超えて過剰に充填すると、タイヤの接地面積が極端に狭くなり、路面のわずかな小石や段差で跳ねやすくなってスリップ転倒のリスクが高まります。さらに、真夏の炎天下などではタイヤ内部の空気が熱膨張し、チューブ破裂(バースト)を引き起こす危険性もあります。必ずタイヤ側面に記載されたMAX数値以下に留めてください。