東カレデートの代名詞ともいえる「ハイスペックプロフィール」ですが、自己申告の項目には虚飾が入り込む余地が多分に残されています。トラブルを未然に回避するための具体的な見極めポイントを解説します。
まず警戒すべきは、プロフィールの嘘や年収の詐称です。東カレデートでは年収1,000万円以上から「年収証明バッジ」の提出資格が付与されます。しかし、年収3,000万円や5,000万円と記載していながらバッジが付いていないアカウントは、単なる見栄か詐欺目的の架空設定である可能性が極めて高いのが実情です。
写真の質感にも明確な特徴が現れます。高級ホテルのスイートルームやシャンパングラス、高級外車のステアリングホイールを強調した写真は、ネット上の拾い画やレンタカーであるケースが散見されます。画像検索にかけるか、写真の背景に写る季節感(服装と時期のズレ)を冷静に観察することが有効です。
また、マッチングして数往復のやり取りで持ちかけられるLINE交換の危険性も軽視できません。悪質業者はアプリ内での監視や通報を恐れ、証拠が残りにくい外部SNSへ誘導しようとします。「アプリを退会するから」「メッセージが見づらいから」といった定型句で急かす相手には応じず、初回の対面まではアプリ内チャットで完結させる姿勢を徹底してください。