傷が早く治せる?オロナインの正しい塗り方とやってはいけないNg使用法

傷が早く治せる?オロナインの正しい塗り方とやってはいけないNg使用法

傷が早く治せる?オロナインの正しい塗り方とやってはいけないNg使用法について徹底解説いたします。詳細な分析をお届けします。

日常の怪我において「早く治したいから」と傷口へオロナインを山盛りに厚塗りしていませんか。大塚製薬が公開している正しい使い方や医療現場の創傷ケア知見に基づくと、過度な厚塗りは創面の通気性を損ない、かえって皮膚トラブルの原因になり得ます。

オロナインH軟膏の主成分であるクロルヘキシジングルコン酸塩液(20%)は、優れた殺菌・消毒作用を持っています。傷口を化膿させない環境を整えることが、結果として皮膚の自己再生をスムーズにし、治癒スピードを高める本質です。塗布する際は、患部を清潔にした上で、清潔な指先や滅菌ガーゼを用いて「薄く均一に伸ばす」ことが最大のコツとなります。

また、ジュクジュクとした浸出液が多い切り傷やすり傷には、軟膏を薄く塗ったガーゼを患部に当てて通気性のあるテープで固定する、あるいは通気孔のある一般的な救急絆創膏を貼る処置が推奨されます。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。