小学校低学年の子どもが料理に挑戦する場合、まずは刃物や熱源への不安を取り除く環境づくりが欠かせません。包丁の代わりにキッチンバサミや手先の力を使い、火を使わない簡単料理からスタートするのが上達への近道です。
① ツナと塩昆布の無限ちぎりキャベツ丼
キャベツの葉を2〜3枚水洗いし、水気を拭き取ったら一口大に手でちぎってポリ袋に入れます。そこにツナ缶(油を切ったもの)1缶、塩昆布ひとつまみ、ごま油小さじ1を入れて袋の上からもみ込みます。温かいご飯の上にふんわり乗せ、白いりごまを振るだけで完成です。野菜をちぎる感触を楽しみながら、わずか3分で満足感のある丼が仕上がります。
② ハサミでチョキチョキ!ハムチーズのラップロール
ラップの上にサンドイッチ用食パンを置き、スライスチーズとロースハムを重ねます。キッチンバサミを使ってカニ風味かまぼこやレタスを食べやすい大きさに切り、具材の上に並べます。端からラップごとくるくると巻き、両端をキャンディのようにねじるだけで、見た目も華やかなロールサンドの出来上がりです。
③ 包丁いらず!豆腐とふわふわ卵のマグカップスープ
大きめのマグカップに絹豆腐(3個パックのミニサイズ1個)をスプーンですくって入れます。水150ml、鶏がらスープの素小さじ1、しょうゆ少々を加え、溶き卵を流し入れます。ふんわりラップをかけて電子レンジ(600W)で約1分30秒加熱し、仕上げに乾燥わかめを散らせば、体が温まる優しいスープが手軽に楽しめます。