Q1:李白と孟浩然の年齢差や関係性はどのようなものだったのですか?
A1:孟浩然は李白より12歳年上でした。李白がまだ無名に近かった20代後半、すでに高名な大詩人として名を馳せていた孟浩然と襄陽で出会い、その高潔な人柄と詩才に深く心酔しました。李白は『贈孟浩然』という詩でも「吾愛孟夫子、風流天下聞(私は孟先生を敬愛する、その風雅な生き方は天下に知れ渡っている)」と熱烈な敬意を記しています。
Q2:現在の武漢にある黄鶴楼は、当時の建物そのものですか?
A2:いいえ、当時の木造建築ではありません。黄鶴楼は唐代以降、戦火や火災によって明・清の時代を含め十数回も焼失と再建を繰り返しました。現在の建物は1985年に清代の様式を模して鉄筋コンクリートで再建された近代建築です。内部にはエレベーターが完備され、蛇山の頂上から長江と武漢市街を一望できる一大観光名所となっています。
Q3:テストの記述問題で「煙花三月」が出題された際、減点されないポイントは?
A3:単に「花が咲く三月」とだけ書くと部分点にとどまる可能性があります。「春霞が立ち込め、花々が美しく咲き乱れる陰暦三月(晩春)」のように、「煙(霞・もや)」と「花(咲き誇る花々)」の2つの情景要素を漏らさず盛り込んで現代語訳を作成することが満点答案の鉄則です。