日本代表の至宝・久保建英選手の弟として幼少期から注目を集めてきた久保瑛史選手は、現在セレッソ大阪に所属し、ミッドフィールダーとして大きな期待を背負っています。
2022年、兄のレアル・ソシエダ移籍に伴ってスペイン・バスク地方へと渡り、同クラブの下部組織で研鑽を積んでいた瑛史選手。現地でもそのサッカーIQの高さが高く評価されていましたが、次のステップとして選んだのは日本屈指の育成力を誇るセレッソ大阪でした。
加入後、親善試合(ボルシア・ドルトムント戦)やJFLティアモ枚方との練習試合などで実戦デビューを飾り、トップチームのピッチに立つ機会を獲得。ドルトムント戦では後半終盤からピッチへ送り込まれると、絶好の決定機でファウルを受けながらも積極果敢な姿勢を見せました。試合後の取材では「シュートしか頭になかった」「プロになるのが第1目標だった。新シーズンはポジションを奪いにいく」と力強い言葉を残しており、兄譲りの並々ならぬ勝負強さとメンタルの強靭さを現場に見せつけています。