指定工場や認証工場を持つ自動車整備業の現場では、車検完了時に「保安基準適合標章」という仮の紙がフロントガラスに貼られるケースが多い。本物の車検ステッカーが後日郵送で届くため、ユーザー自身で貼り替える必要があるのだが、この仮標章の有効期限(原則15日間)が切れたまま放置してしまうトラブルが多発している。
仮標章の期限が切れた状態で走行すれば、どれだけ整備が完璧であっても無車検運行と同等のペナルティを受けるリスクがある。整備工場から新しい標章が届いたら、即座に古い仮標章を剥がし、新しいシールを貼る習慣をつけたい。