伝統的な日本三大夜景といえば、神戸・長崎・函館の3都市。これらは扇状の湾曲や独特の地形が生み出す「光の額縁」が評価され、長年にわたり旅人を魅了してきた。一方で、時代の変化や夜間景観の変革に対応するため、新たな視点での再評価も進んでいる。
夜景プロデューサーの丸々もとお氏が率いる一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローは、全国の夜景鑑賞士による投票をもとに「新日本三大夜景」や新たなランキングを発表。官民が一体となった取り組みは観光庁からも注目を集め、地域経済を潤す観光産業の重要コンテンツとして成長を続けている。伝統の景色と新たな夜景都市の競演は、日本の夜に更なる彩りを与えている。