バインドロックとは?マツエクの持ちとデメリット・本数目安をプロが徹底解説

バインドロックとは?マツエクの持ちとデメリット・本数目安をプロが徹底解説

バインドロックとは?マツエクの持ちとデメリット・本数目安をプロが徹底解説に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

ネット上のQ&Aサイト等で頻繁に見られる「バインドロックは自まつ毛を痛めつける」という噂ですが、これは構造の誤解から生じています。

バインドロックで使用するフラットラッシュ(重量を約3分の1にカットした軽量毛)と極細ボリュームラッシュ(0.07mm以下)の合計重量は、従来のシングルラッシュ(0.15mm径)1本分と同等か、むしろ軽い設計になっています。そのため、適切に施術されている限り、重量による「自まつ毛への物理的負担」が過度に増大することはありません。

しかし、最大の盲点となるデメリットは「強固すぎる接着力」にあります。バインドロックの持続力が高いゆえに、以下のようなトラブルが発生するリスクが存在します。

1. 生え変わり周期(毛周期)によるねじれ:毛が抜けないまま自まつ毛が伸び続けると、毛先に重みがかかって回転・横倒れしやすくなります。
2. 自力オフによる自まつ毛の引き抜き破壊:「バインドロックのオフのやり方」として、市販のリムーバーやクレンジングオイルで無理に擦り落とそうとすると、強力にロックされた自まつ毛ごと根こそぎ抜けてしまいます。接着面が全周を覆っているため、セルフオフは絶対に避け、必ずサロンの専用プロ用アセトン系リムーバーでプロにオフしてもらうことが鉄則です。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。