料理研究家のリュウジ(料理研究家)が提案するような、ごま油と味の素、ニンニクを効かせたパンチのある「悪魔系」アレンジは、若年層を中心に瞬く間に拡散した。酒のつまみとしても、罪悪感なく楽しめるのが強みだ。
一方で、栗原はるみが長年愛するような、ディルやセルフィーユを添えた繊細なハーブマヨネーズ仕立てや、NHK『きょうの料理』、キユーピー3分クッキングで紹介される季節の野菜を取り入れた優しい和え物など、料理界のマスターたちもこの組み合わせの懐の深さに着目し続けている。和洋中を問わず、どんな調味料とも喧嘩しない柔軟性がそこにある。