Q1:ブリーチなしでも、インスタグラムで見かけるような透き通るミルクティーベージュにできますか?
A1:現在の地毛が明るい状態(10トーン前後)であれば、ワンメイクのカラーでもかなり近い透明感を出すことが可能です。しかし、黒髪や暗いトーンからスタートする場合は、通常のカラー剤だけでは赤みが残りやすくなります。その際は、過度な傷みを防ぎつつ明るさを引き上げる「ライトナーを使ったダブルカラー」を選択することで、ブリーチなしでも理想の透明感を実現できます。
Q2:会社の規定で髪色を暗くしなければなりません。イエベ春が暗めベージュで垢抜けるコツはありますか?
A2:7〜8トーンの暗め設定にする場合、グレーやアッシュ系を混ぜると確実に顔色がくすみます。おすすめは、バイオレットやピンクをわずかにブレンドした「暖色寄りのシアーブラウンベージュ」です。重さを打ち消すために、髪の表面に細いハイライトを数本入れたり、オイルでしっかり濡れ感とツヤをプラスするスタイリングを行うと、暗めでも重苦しくならず洗練された印象になります。
Q3:オリーブベージュに挑戦したいのですが、肌がくすんでしまわないか心配です。
A3:緑の色素が強すぎるオリーブ系はイエベ春の血色を奪うため注意が必要です。オーダー時に「オリーブ感は1割程度に抑え、ベースは明るめのサンドベージュにしてください」と伝えてください。赤みを抑える隠し味としてオリーブを機能させることで、黄ぐすみを起こさずに透明感だけを安全に享受できます。