ゲームメディアの検証班や熟練プレイヤーのデータ分析により、日本編3章で勝てない理由の9割以上は、以下の2点に集約されることが判明しています。敵のステータスが高すぎるのではなく、プレイヤー側の数値設計と立ち回りに明確な欠陥が生じているケースがほとんどです。
第1の要因は、「日本編のお宝効果」を軽視したまま出撃している点です。日本編1章から3章までの各都道府県で集められるお宝は、単なる収集要素ではありません。キャラの攻撃力や体力を底上げする「甲信越の雪景色」「関東のカリスマ」、お金の生産速度や財布容量を拡張する「関西のノリ」「中国の自然」など、集めた割合に応じてステータスが倍率単位で強化されます。これらを中途半端な銅や銀の状態で放置したまま挑むと、本来耐えられるはずの壁役が一撃で崩壊し、資金繰りも完全に破綻します。
第2の要因は、「高コストキャラの偏重」による前線の崩壊です。ボスであるぶんぶん先生は、攻撃頻度約0.27秒という圧倒的な連撃を誇る範囲攻撃の塊です。ここに巨神ネコやネコダイダラボッチ、あるいは高額な超激レアキャラを単体で突撃させても、前線を維持するクッションがなければ数秒で数千から数万のダメージを浴びて蒸発します。「敵の攻撃を受け止めるための安価な盾」を絶え間なく流し続ける戦術思想を知らない限り、どれほど強力なアタッカーを投入しても勝利はおぼつきません。