「首が座った状態」とは、単に首周りの筋肉がついただけではなく、赤ちゃんの意思で頭の向きを自在にコントロールできる状態を指します。日常のふとした仕草の中に、首すわりを知らせる明確なサインが現れます。
日々の育児の中でチェックしたい代表的なサインは次の3点です。
① 縦抱きをした際に頭がグラグラしない:首元を手で支えずに抱き上げたとき、頭が前後左右に倒れず、一定時間自力でまっすぐ保てるようになります。
② うつぶせで顔を高く持ち上げる:平らな布団の上でうつぶせにした際、腕で床を押して頭を45度〜90度近く持ち上げ、左右を見渡す動作が見られます。
③ 呼びかけやオモチャの動きを目で追う:興味のある音や動くものに対して、首を滑らかに左右へ動かして追視できるようになります。