骨盤とはどこにある?位置の見つけ方から男女差・歪みの真相を徹底解説

骨盤とはどこにある?位置の見つけ方から男女差・歪みの真相を徹底解説

骨盤とはどこにある?位置の見つけ方から男女差・歪みの真相を徹底解説について知っておくべき 注意点を分かりやすく解説いたします。

「骨盤が痛い」「腰のあたりに違和感がある」という場合、痛む場所によって原因となっている組織や姿勢の崩れが異なります。

痛む場所別の主な要因:
・お尻の中央・仙骨周辺が痛む:仙腸関節への過負荷や、長時間の座位による圧迫。
・腰骨の外側・太ももの付け根が痛む:股関節周囲の筋肉(中殿筋や腸腰筋)の過緊張や関節炎。
・恥骨周辺(前側の下部)が痛む:妊娠・出産に伴う靭帯の緩み、またはスポーツによる恥骨結合炎。

骨盤の歪みの正体は、骨そのものが変形することではなく、「骨盤の傾き角度(アライメント)の偏り」です。壁に後頭部・背中・お尻・かかとをつけて立ち、腰と壁の隙間に手を入れてみましょう。

骨盤前傾(反り腰タイプ):腰と壁の間に手がすっぽり2枚以上入る状態。骨盤が前に倒れ、下腹が出やすく、太ももの前側が張りやすくなります。
骨盤後傾(猫背・スウェイバックタイプ):腰と壁の間に手のひらが全く入らない状態。骨盤が後ろに倒れ、お尻が垂れ下がり、背中が丸まって首や肩に過度な負担がかかります。

なお、一般的に言われる「骨盤が開く」という現象は、出産時を除いて骨格が勝手にバラバラと開くわけではありません。長時間のあぐらや横座り、筋力低下によって骨盤を支える臀筋群が緩み、外側に広がって見える姿勢の崩れを指しています。

森 瞳
著者

森 瞳

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