ピーリングジェルの活躍の場は顔だけに留まりません。皮膚が厚く角質が硬化しやすいボディの各部位にも極めて有効です。ただし、部位によって皮膚の厚みや皮脂分泌量が異なるため、使い方を調整する必要があります。
【ひじ・ひざ・かかと】
体重や衣類の摩擦による圧迫を受け、角質が何層にも肥厚しやすい部位です。入浴で十分に皮膚を温めて柔らかくした後、しっかりと水分を拭き取ってからジェルを塗布します。顔よりもやや長めに、円を描くように入念になじませると、蓄積した硬い角質がすっきりとオフされます。ケア後は尿素やシアバター配合の濃厚なボディクリームで蓋をすることが必須です。
【デコルテ・首元】
首やデコルテは顔以上に皮膚が薄く、シワやたるみが生じやすい繊細なゾーンです。ここでは絶対に力を入れず、ジェルを優しく撫でるように滑らせるだけに留めます。週1回程度のケアで、首元のざらつきを抑えて滑らかな質感に整えられます。
【背中・二の腕】
皮脂分泌が多く毛穴が詰まりやすい背中や、角化によってざらつきやすい二の腕の外側にもピーリングジェルは有効です。皮脂汚れを吸着し、なめらかな肌触りへと導きます。入浴時に手が届きにくい場合は、無理に擦らず、洗い流しが完全にできる範囲で行いましょう。