Q1:「難儀」と「難義」に意味の違いはありますか?
A1:現代の日本語において、苦労や迷惑を意味する正しい表記は「難儀」です。「難義」は語源となった「解釈が難しい義理・教義」を指す稀な古語、あるいは単なる漢字の誤変換・誤記にあたります。公的な文書やビジネスでは必ず「難儀」を用いましょう。
Q2:「難儀やな」と言われたら、どう返答するのが自然ですか?
A2:関西圏などで相手が共感を込めて「難儀やな」と声をかけてくれた場合は、「ほんまに参りました」「おかげさまで何とか目途が立ちました」など、相手の気遣いを受け止める返答をするとスムーズに会話が成立します。
Q3:東北など東日本の方言でも「難儀」と似た言葉はありますか?
A3:東北や北陸地方の方言には「難儀」そのものが「体がだるい・疲れた」という意味で定着している地域があります(例:「今日は体がなんぎだ」=疲れてしんどい)。これは古典語が地方に伝播し、身体感覚を表す方言として独自に進化した好例です。 (出典: 難儀 と は(Yahoo!ニュース))