ドリームハウス土の家の現在が衝撃的!ストリートビューで廃墟説の真相の要点を詳しく解説してご紹介します。
この前代未聞のプロジェクトを手掛けたのは、自然素材の活用やシェルター構造で国際的にも評価の高いドリームハウス土の家建築家、山下保博氏(アトリエ・天工人)です。施主が抱いていた「土に包まれて暮らしたい」という情熱を受け止め、現地の土を混ぜ合わせた特殊な土ブロック(土レンガ)を現場で製造・組積していく前例のない工法に挑みました。
しかし、建築確認申請や構造計算のハードル、土ブロックの乾燥・強度試験、手作業による気の遠くなるような施工工程により、工期は大幅に遅延。それに伴いドリームハウス土の家建築費用も膨れ上がることとなりました。
項目詳細・現場データ一般的な注文住宅の基準編集部の見解・評価建設地神奈川県鎌倉市の傾斜地平坦な宅地(造成地)鎌倉特有の湿地帯・谷戸に近く、景観美と引き換えに過酷な自然条件。構造・素材特殊版築・自作土ブロック(手作業製造)木造在来軸組 / プレカット材大臣認定や強度試験が必要な実験建築。規格外の労力と審査コストが発生。建築総費用約5,000万円超(当初予算から大幅超過)3,000万〜3,500万円前後(放映当時水準)特注工法と工期長期化に伴う人件費高騰が直撃。予算管理の難しさを露呈。完成までの期間計画から完成まで2年以上の難航着工から4〜6ヶ月程度天候に左右される土の乾燥と職人の手作業がボトルネックとなった。