面接「質問はありますか」の正解!合否分ける逆質問の具体例とNg理由

面接「質問はありますか」の正解!合否分ける逆質問の具体例とNg理由

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ネット上の掲示板やSNSでは、「面接で逆質問をしなかったけれど受かった」「逆質問なしでも内定が出たから、無理に聞かなくていい」といった言説が散見されます。こうした逆質問なしでも合格するケースとネットの反応には、無視できない文脈の省略が存在します。

実態を精査すると、逆質問なしで合格しているケースの大半は、「面接の前半段階ですでに満点評価を獲得している圧倒的即戦力」か、「面接官側のプレゼンが卓越しており、対話の中で候補者のすべての疑問や不安が解消されたことが面接官側にも完全に共有されている場合」のいずれかです。しかし、多くの一般的な応募者において、選考は当落線上のギリギリの比較検討で行われています。その際、最後の最後で何も質問しない候補者と、鋭く意欲的な問いを投げかけた候補者がいた場合、どちらが採用枠を勝ち取るかは火を見るより明らかです。

ネットの「逆質問は合否に関係ない」という言説を鵜呑みにして丸腰で面接に臨むのは、自ら合格のチャンスを放棄する危険な行為に他なりません。事前の質問リスト作成は、合格率を底上げするための必須の防衛策です。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。