制服の機能性や実際の着心地について、現場の生徒や保護者の生の声を取材すると、カタログスペックだけでは見えてこない日常の利便性が浮かび上がってきます。
特に絶賛されているのが、夏服期における公式ポロシャツの着心地です。広大な敷地に階段や坂道が多い桐光学園のキャンパスでは、夏場の移動だけで汗だくになることも少なくありません。生徒からは「半袖シャツよりも汗をしっかり吸ってくれて動きやすい」「梅雨の蒸し暑い時期でもサラッとしていて快適」という声が多数挙がっています。保護者目線でも「アイロンがけの手間が省け、夜に洗濯しても翌朝には乾くため非常に助かる」と実利面での満足度が突出しています。
一方で、指定カバンやサブバッグに関する使い勝手については、部活動の所属先によって意見が分かれます。進学校である桐光学園では教科書や副教材の分量が多く、さらにタブレット端末も日常的に持ち歩くため、毎日の荷物はかなりの重量になります。通学用の正鞄(手提げ・ショルダー型)だけでは収まりきらないことが多く、ほとんどの生徒が大容量の指定リュックサックや部活着を入れるサブバッグを併用しています。
「運動部に所属すると着替えやシューズで荷物が倍増するため、サブバッグの頑丈さはありがたい」「最初は荷物が重くて大変だったが、指定リュックのクッション性がしっかりしていて肩への負担が軽減されている」といった声があり、耐久性と実用性を両立させた設計が評価されています。