暴れん坊将軍の歴代御庭番まとめ!衝撃の殉職理由とキャストの現在

暴れん坊将軍の歴代御庭番まとめ!衝撃の殉職理由とキャストの現在

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『暴れん坊将軍』における御庭番は、単なる脇役にとどまりません。身分を隠して町に溶け込む吉宗の「目」となり「耳」となり、ときには吉宗に代わって汚れ仕事を引き受ける、もうひとつの主役陣でした。原則として「冷静沈着な男性隠密」と「変装・潜入に長けた女性隠密」の男女ペアで編成され、阿吽の呼吸で数々の修羅場をくぐり抜けてきました。

歴代の相関図を振り返ると、昭和の名優から特撮ヒーロー出身者、落語界の名匠、のちの大女優まで、極めて多彩な顔ぶれが名を連ねています。

シリーズ・放送年御庭番役名(配役)劇中の結末・特徴キャストの動向・評価吉宗評判記(第1部)
1978〜1982年藪田助八(宮内洋)
お園(夏樹陽子)助八は第87話で敵の凶弾に倒れ壮絶な殉職。お園は全編を駆け抜ける。宮内洋は特撮界の至宝として健在。夏樹陽子は女優・実業家として活躍。第2部
1983〜1987年倉地左源太(三遊亭楽太郎)
さぎり(朝加真由美)落語家ならではの軽妙な町人姿とシリアスな隠密のギャップで新境地を開拓。三遊亭楽太郎(六代目三遊亭円楽)は2022年逝去。朝加は名バイプレイヤー。第3部
1988〜1990年才蔵(地井武男)
梢(高島礼子)ほか重厚な演技派・地井武男が加入。高島礼子の本格テレビドラマデビュー作。地井武男は2012年逝去。高島礼子は日本を代表する主演女優へ飛躍。第4部〜第7部
1991〜1997年紋次郎(渡辺篤史)
速水左平次(若松俊秀)
半助(夏夕介)ほか茜(入江まゆ子)や志乃(斉藤レイ)など武道・アクション派女優が定着。渡辺篤史は名ナレーター、若松俊秀は舞台中心、夏夕介は2010年逝去。第8部〜最終回SP
1997〜2008年十文字隼人(大森貴人)
皐月(東風平千香)
渚(山口香緒里)
薊(松永香織)大森貴人がシリーズ歴代最長となる10年以上にわたり隼人役を完投。大森貴人は現在も俳優・殺陣指導として時代劇文化の継承に尽力。
橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。