おおかみさん今何時?遊び方や指導案のねらい・年齢別アレンジを徹底解説

おおかみさん今何時?遊び方や指導案のねらい・年齢別アレンジを徹底解説

おおかみさん今何時?遊び方や指導案のねらい・年齢別アレンジを徹底解説について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をお届けします。

「保育園や幼稚園で大人気の集団遊び『おおかみさん今何時』のルールをご存じですか?子どもが夢中になる声かけのコツや指導案に使えるねらい、年齢別のアレンジ方法まで徹底解説!気になる詳細を今すぐチェックして保育に役立てましょう。」という現場の声に応えるべく、まずは基本となるゲーム設計から紐解きます。

この遊びは、1人の「おおかみ役(オニ)」と、複数の「子ヤギ・子ヒツジ役(逃げる側)」に分かれて進行します。ゲームの核となるのは、言葉のキャッチボールと距離の接近です。

基本的なゲームの進行手順は次の通りです。

1. スタート位置と安全地帯の設定:
コートの端にオオカミのおうちを決め、反対側に子ヤギたちのスタートライン兼「おうち(セーフゾーン)」を設定します。セーフゾーンの中にいる間はオオカミに捕まりません。

2. 問いかけと移動:
オオカミ役は背中を向けて立ちます。子ヤギたちは「おおかみさん、おおかみさん、今何時?」と声を揃えて尋ねながら、オオカミの背中に向かって少しずつ歩み寄ります。保育現場で歌われるメロディや歌詞には厳密な固定音階はなく、リズミカルな手拍子を交えた掛け声として発声されるケースが主流です。

3. オオカミの応答:
オオカミは背を向けたまま、「朝の3時」「おやつの3時」「お昼の12時」など、思い思いの時刻を答えます。12時以外の時間であれば危険はありません。子ヤギたちは「あーよかった!」と胸をなでおろし、その場に留まるか、さらに一歩近づきます。

4. クライマックスの「夜中の12時」:
オオカミが「夜中の12時!」(あるいは「お腹が空いた時間!」「晩ごはんの時間!」)と叫びながら勢いよく振り返った瞬間が捕獲の合図です。子ヤギたちは一目散に自分たちのおうちを目指して走り、オオカミは逃げる子どもたちを追いかけます。タッチされた子はオオカミの仲間になるか、次の回のオオカミ役を交代します。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。