安全靴を自治体の収集に出す際は、お住まいの地域が定める自治体別のごみ収集区分を正確に把握しなければなりません。東京都区部のように「大部分が可燃・金属部分のみ不燃」という柔軟な分別を行う地域もあれば、素材の主成分や指定袋のサイズによって厳密に区分する地域もあります。
ここでは、全国主要都市における安全靴(作業靴)の収集ルールと、各自治体が定める基準を比較データとして整理しました。
なお、長靴タイプや特殊な防寒安全長靴のように、履き口から靴底までの高さが30cm〜50cmを超える製品の場合、自治体ごとの粗大ごみ該当基準(一辺が30cmまたは50cm以上のもの)に抵触する場合があります。指定ごみ袋の口が結べないサイズであれば、粗大ごみ受付センターへの事前申込と処理手数料券(数百円程度)の購入が必要になる点も見落としてはなりません。また、一部の地域では独自の金属ごみの処分ルールが敷かれており、「不燃ごみ」ではなく「小さな金属類」「金物類」といった特定日での回収が指定されている場合もあります。