安全靴の捨て方徹底解説!鉄芯分解の真偽と自治体分別・産廃ルール

安全靴の捨て方徹底解説!鉄芯分解の真偽と自治体分別・産廃ルール

安全靴の捨て方徹底解説!鉄芯分解の真偽と自治体分別・産廃ルールにまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

安全靴を自治体の収集に出す際は、お住まいの地域が定める自治体別のごみ収集区分を正確に把握しなければなりません。東京都区部のように「大部分が可燃・金属部分のみ不燃」という柔軟な分別を行う地域もあれば、素材の主成分や指定袋のサイズによって厳密に区分する地域もあります。

ここでは、全国主要都市における安全靴(作業靴)の収集ルールと、各自治体が定める基準を比較データとして整理しました。

自治体・地域分別区分(鉄芯・鋼製)樹脂先芯・スニーカータイプ排出時の指定ルール・注意点東京都23区(代表例)不燃ごみ(燃やさないごみ)可燃ごみ(燃やすごみ)鉄芯入りは原則不燃。区によっては「大半が革・布なら可燃」とする場合もあるため清掃事務所の指示に従う。神奈川県横浜市燃えないごみ燃やすごみ一番長い辺が50cm未満であれば通常の収集袋で排出可能。透明または半透明の袋を使用。大阪府大阪市普通ごみ普通ごみ大阪市は焼却炉の性能が高く、少量の金属混入靴でも中身の見える袋に入れて「普通ごみ」として排出可能。愛知県名古屋市不燃ごみ可燃ごみ名古屋市指定の不燃ごみ用袋(青色)を使用。金属を含む製品として月1回の不燃ごみ収集日に出す。福岡県福岡市燃えないごみ燃えるごみ指定の「燃えないごみ用袋」に入るサイズであれば収集可能。夜間収集のため指定日没後の排出を徹底。

なお、長靴タイプや特殊な防寒安全長靴のように、履き口から靴底までの高さが30cm〜50cmを超える製品の場合、自治体ごとの粗大ごみ該当基準(一辺が30cmまたは50cm以上のもの)に抵触する場合があります。指定ごみ袋の口が結べないサイズであれば、粗大ごみ受付センターへの事前申込と処理手数料券(数百円程度)の購入が必要になる点も見落としてはなりません。また、一部の地域では独自の金属ごみの処分ルールが敷かれており、「不燃ごみ」ではなく「小さな金属類」「金物類」といった特定日での回収が指定されている場合もあります。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。