寺院巡りの愛好家から高い注目を集めているのが、圓福寺の御朱印です。中央に力強い筆致で「達磨大師」と揮毫され、堂々とした達磨の朱印が押された一枚は、眺めるだけで背筋が伸びるような迫力があります。
特に達磨忌の期間中には、特別な意匠をあしらった限定御朱印が授与されることがあり、御朱印帳を手にした参拝者の長い列ができます。手書きの風合いと禅の精神が宿る御朱印は、旅の記憶を鮮やかに残す貴重な記念となります。
授与所では大小さまざまな「起き上がりダルマ」や、交通安全・開運厄除の各種お守りも並びます。自らの願いを込めて片目を入れ、満願の際にもう片方の目を入れる伝統のだるまは、自宅に持ち帰って飾る縁起物として絶大な人気を誇ります。