姫路バイパス上が完全に麻痺した際、ただ車列の中で漫然と待つのは得策ではありません。前方のインターチェンジから一般道へ脱出できる場合の迂回ルートを頭に入れておくことが重要です。
東西方向への主要な迂回路となるのが、南側を並行する「国道250号(通称:明姫幹線・浜手幹線)」です。道幅が広く片側2車線が確保されている区間が多いため、バイパスが止まった際の第一選択肢となります。ただし、バイパスから流出した車で中地〜飾磨周辺の交差点が混雑しやすいため、早めのレーン選択が求められます。
北部を経由する場合は、「国道372号」や「県道415号・県道67号」などを活用して姫路城北側を抜けるルートが機能します。また、長距離移動で時間を最優先したい場合は、多少のコストをかけてでも「山陽自動車道(姫路東IC〜姫路西IC間)」へ北上して乗り換える手が最も確実です。有料道路への迂回判断は、一般道の二次渋滞に巻き込まれるリスクを劇的に軽減します。