メロゴールドは外皮(フラベド・アルベド)がやや厚めですが、果皮自体は柔らかいため、コツさえ掴めば誰でも簡単に剥くことができます。薄皮(じょうのう膜)は少し厚めで苦味の元になるため、日本の「八朔(はっさく)」や「文旦」のように薄皮を剥いて果肉だけを食べるスタイルが一番のおすすめです。
【失敗しない簡単な剥き方の手順】
- 上下を切り落とす:果実の上下(ヘタ側とお尻側)を包丁で薄く切り落とし、果肉が見える状態にします。
- 外皮に縦の切り込みを入れる:果実の側面に沿って、包丁の先で浅く4〜6箇所、縦にスリットを入れます。
- 手で外皮を剥く:切り込みから指を入れ、外皮をみかんのように剥がします(厚みがありますがスルスルと剥がれます)。
- 房を半分に割り、薄皮を剥く:果実を中心から2つに割り、一房ずつ外します。薄皮の背側または中心側にハサミや爪で切れ目を入れ、果肉をつるんと取り出します。
果肉を取り出したら、そのまま冷やして食べるのが王道ですが、果汁が非常に豊富なため、生搾りジュースやカクテルの割り材、生ハムと合わせた贅沢なフルーツサラダに仕立てても絶品です。