佳子さまのファッションが公表されるたびに巻き起こる「衣装特定ブーム」。その中心にあるのが、上品さと現代的なトレンド感を絶妙に兼ね備えたワンピースの数々です。ネット上のファッションコミュニティや大手メディアの調査により、佳子さまが公私にわたって選ばれている主要ブランドが明らかになっています。
公務の場において絶大な信頼を寄せられているのが、大人の女性向けブランドCELFORD(セルフォード)です。フォーマルな式典やお出ましにおいて、CELFORDの繊細なレースワンピースや立体的なシルエットが美しいペプラムタイトワンピースをお召しになる姿が度々確認されています。佳子さまの着用が報じられると、同ブランドの該当品番には予約が殺到し、新色や再販モデルが追加されるほどの経済効果を生み出しています。
一方で、佳子さまのファッションは「手の届かない高級ブランド一色」ではありません。海外公式訪問や日常のお出かけでは、手頃なプチプラブランドを巧みに取り入れられています。象徴的だったのが、ギリシャ訪問時などに見せたPierrot(ピエロ)のサマーニットやブルー系アイテムのスタイリングです。2,000円〜4,000円台という驚きのプチプラ価格でありながら、ロイヤルな気品を失わない着こなしは「誰でも真似できる皇室ファッション」としてSNSで爆発的な拡散を記録しました。
さらに注目を集めたのが、福祉実験ユニット発のブランドHERALBONY(ヘラルボニー)のカラフルなワンピースです。HERALBONY公式発表によると、このドレスは作家・岡部志士(ゆきひと)氏のアート作品「(無題)」をもとに生まれたデザインであり、佳子さまが公務でお召しになったことで「障害のあるアーティストの可能性を社会に広げる」という強いメッセージを放ちました。単なる流行の追難にとどまらず、社会的意義や作り手の思いを汲み取った選定眼こそが、多くの共感を呼ぶ最大の理由です。