カラフルな器をセンスよく使いこなすためには、直感だけに頼らず、基本のテーブルコーディネートの配色ルールを押さえておくことが近道です。雑多な印象を与えず、まとまりのある食卓を作るための3大原則を紹介します。
1. 「ベースカラー70%・アソートカラー25%・アクセントカラー5%」の黄金比
テーブルクロスやランチョンマット、大皿などのベースを落ち着いたトーン(白・グレー・木目など)で揃え、メインや副菜の器にテーマカラーを配し、最後に小鉢やカトラリーレストで差し色を加えると、全体がバランスよく調和します。
2. 食材と器の「補色(反対色)」を意識する
黄色いオムライスには深みのあるブルーの皿、グリーンのサラダには赤やオレンジのボウルといったように、食材の反対色を合わせるとお互いの鮮やかさが引き立ち、料理が立体的に浮かび上がります。
3. トーン(彩度・明度)を揃えて多色使いを楽しむ
赤・青・黄と異なる色を同時に並べる場合でも、すべて「パステル調」やくすみ感のある「スモーキーカラー」で統一すれば、色が散らからず海外カフェのような洗練された雰囲気が完成します。