現在、衆議院および参議院の舞台でひときわ強い存在感を放っているのが、梅村みずほ氏と石井苗子氏である。元アナウンサーやタレントとしての発信力を武器に政界へ転身した両氏だが、現在の評価は単なる知名度によるものではない。委員会質疑における緻密な資料調査と、論理的かつ情熱的な答弁スタイルは、議場の空気を一変させる力を持っている。
梅村みずほ氏が展開する法改正論議や社会保障への切り込み、そして石井苗子氏が訴える行政のムダ減らしや防災対策は、政策通の議員からも一目置かれる存在だ。メディア出身者ならではの発信技術と、政治家としての執念が合わさることで、党の政策メッセージを強烈に世間に浸透させるエンジンとなっている。