全統記述模試の結果速報2026|返却日や偏差値の見方・判定の真相の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
年間を通じて実施される全統記述模試は、第1回(春)・第2回(夏〜初秋)・第3回(秋)でそれぞれ難易度や出題範囲、母集団の構成が大きく異なります。2026年最新の全統模試スケジュールに基づき、各回の特徴と平均点・難易度の傾向を整理した比較データは以下の通りです。
実施回実施時期・返却目安難易度・出題傾向受験者層と判定の特徴第1回 全統記述模試5月中旬実施
(ネット返却:6月中旬頃)標準〜やや平易
既習範囲中心の基礎・標準問題浪人生が圧倒的優位。現役生は既習範囲の定着度不足により偏差値が低めに出やすい。第2回 全統記述模試8月下旬〜9月上旬実施
(ネット返却:9月下旬〜10月上旬頃)標準〜応用
夏の学習成果を問う本格的な記述論述夏期講習を経て現役生が急伸。秋の出願校選定に向けた最重要の結果速報データとなる。第3回 全統記述模試10月中旬〜下旬実施
(ネット返却:11月中旬〜下旬頃)難関大本番レベル
全範囲からの総合的・融合的出題全統共通テスト模試との「ドッキング判定」により、本番に極めて近い合格可能性を算出。
第1回の難易度は基礎〜標準レベルに抑えられているものの、高卒生(浪人生)がアドバンテージを発揮しやすいため、現役生の偏差値は厳しく出がちです。一方、第2回から第3回にかけては現役生の学習が進み、平均点予想や偏差値の分布が本番の母集団に近づいていきます。特に第3回は全統共通テスト模試とのドッキング判定が行われるため、総合判定の推移を注視することが極めて重要です。